帰ってきた池田史子の参謀日記74
いま未来調達研究所でアシスタントというか、サポートというか、さまざまな仕事をしています。
坂口さんの苦手なことを公開します。
何と来た道を戻ることができません。早足で違う方向に進んでいきます。自身でも認識していて、「病的な方向音痴」と言っています。
あれだけ沢山の本を読んでいるのに、地図が読めないことには驚きます。割と分かりやすい地図を見て、「これはどっちの方向に進めば良いのか?」と言っていました。
さらにびっくりすることは……それだけ地図が読めなくて、方向音痴なのに、たとえいつもと違う待ち合わせ場所でも、絶対遅刻しないことです。
一体どうやっているのか、謎です。