私を使って、調達・購買部門の地位を上げる方法

「うるせえよ。調達は黙ってろ!」

私は以前、職場の会議で意見を述べた際、設計部門から、このように言われた経験があります。調達・購買部門は伝票を右から左に流すていどにしか思われていないのです。そこから私は、なんとか、調達・購買部門の社内地位をあげられないか試行錯誤してきました。

調達・購買の近代化を願い、科学的、定量的なアプローチを試みてきました。書籍、コンサルティング、セミナー、個別研修を通じて、それを実現しようとしています。ありがたいことに、多くの同志から賛同いただきました。

しかし、もっとわかりやすい形で、各調達・購買部門が社内外にアピールできる機会がないでしょうか。そこで考えつきました。「私を使ってもらえばいいのでは?」と。

そこで、みなさんにご提案します。私と、調達部門長や、調達管理職の方々が対談し、どのような取り組みをなさっているか記事として世の中に公開してみませんか。もちろん、事前に記事内容は確認しますので、機密情報が漏れることはありません。また、多くのひとが見るメディアに掲載します。

・御社の調達施策や活動について私と対談する
・対談記事にして、公開する

なお、これに費用は発生しません(あまりに遠隔地の場合は交通費について要相談です)。

【御社のメリット】
・自部門の活動を社内外にアピールできる
・調達部門のがんばりを喧伝できる
・魅力を伝えることで中途社員採用アピールにもなる
・部員の意識高揚
・私と話すことで次のヒントが得られる(笑)

ここで正直に書いておきますと、もちろん、こちらにもメリットがあるからです。

【弊社のメリット】
・調達活動の最前線で活動するみなさんと触れ合える
・調達・購買業務に特化したコンテンツを集められる
・みなさんの活動とともに、悩みや問題意識を知られる
・何より、面白そう

繰り返しますと、費用は生じません。要するのは一時間くらいでしょうか。記事化はこちらで作業します。私を使って、社内外にアピールしてみませんか。なお上場企業じゃなければダメだとか、そのような制約はありません。また、部長じゃなければとか、役員じゃなければとか、そのような制約もありません。

info@future-procurement.com
まで。実際に送付する際は、@を小文字に変換ください。