帰ってきた池田史子の参謀日記73
いま未来調達研究所でアシスタントというか、サポートというか、さまざまな仕事をしています。
この2ヶ月くらい、私は体調を崩しがちです。
先日、大切なイベントの朝にまさかの腹痛で目が覚め、それからトイレから離れられず苦しんでいました。普段は仏の様に優しい旦那さんですが、「這ってでも行け!」と言われ、何とか出席したものの、お腹が痛すぎて耐えられず早退しました。それから3日間、布団から起き上がれなくて、パソコンも立ち上げられず、仕事でも迷惑掛けてしまいました。
その10日ほど前、左側だけから血の混じった鼻水が3日間出続けて、頭がガンガンしました。もしかして死ぬのかもと思いました。
そしてさらにその二週間ほど前には、ギックリ腰になり、一人では全く動けなくなりました。腰が痛いな~と思っていたのですが、体の声を無視し続けた結果がこれでした。7~8年お世話になっている鍼灸師の先生からも、今回はひどいから、痛み止めの注射を打って、レントゲンも撮るように言われました。
これに加えて、風邪もひきました。
坂口さんは本当に健康体です。講演や、セミナー講師、テレビのコメンテーターなど、体調を崩して仕事に穴を開ける訳にはいきません。私より体に悪そうなもの飲んだり、食べたりしているんですけどね(失礼)。
鈍感な私でも、気づいているのです。坂口さんより私が圧倒的に足りないもの。なぜ不調の日が多いのか。緊張感が足りないんですよね、きっと。