帰ってきた池田史子の参謀日記124
いま未来調達研究所でアシスタントというか、サポートというか、さまざまな仕事をしています。
「衝撃の過去」
というほどでもないのですが、昔、付き合っていた彼氏と上手く別れられず、別れた後、約一年にわたり一日10回から20回着信がありました。
毎日とても恐くて、いつか後ろから刺されるのではないか?と街を歩くとき、ビクビクしていました。
どこから入手したのか、会社のメールアドレスにも連絡がくるようになり、本当に困っていました。どうしようもなく、また、誰に相談してもあまり良いアドバイスを貰えず(みんな、こわーって言うだけ)坂口さんに話しました。
すると、「電話に出て、はっきり言った方がいいよ。そうしたらもうかかってこなくなるかも。」
と言われ、私は次にかかってきた電話に勇気を振り絞って出ました。そして、「もう結婚するから電話しないでほしい。」と言いました。
その後、ピタっと電話が来なくなりました。坂口さんの的確過ぎるアドバイスに救われた出来事でした。
もし困っている方のほんの少しでも、助けになれば幸いです。