帰ってきた池田史子の参謀日記114

いま未来調達研究所でアシスタントというか、サポートというか、さまざまな仕事をしています。

Netflixで大人気のドラマ『13の理由』を観ています。

自殺した女子高校生が残したテープをもとに、なぜ自殺してしまったのか、主人公が追っていくストーリーなのですが、回を重ねるごとに引き込まれていきます。

私自身振り返っても、やはり高校・大学生の時は、色々なことに悩み、生きづらかったな、と思うことが多々ありました。『13の理由』を観ていると、たまに当時の記憶が蘇ります。実は、私も生きていくのが辛いと思ったことが二度あります。

一度は海外に住んでいるときで、海外の病院で軟禁状態になり、とても大変でした。自分の感情を英語で伝えるのも難しく……。解放された後に、カフェで食べたチーズケーキがあまりに美味しく、今でも忘れられません。生きていて良かったです。

恐らくこのような経験があるから、家族や友人に対しても、元気で生きているだけで、本当にそれだけでいい、と心から思えます。

そういえば坂口さんに、私がNetflixの話をよくしていたら、ついに加入してくれました。坂口さんのおすすめは、『邪悪な天才』です。旦那さんは、さっそく見て「面白かった~」と言っていましたが、私は紹介画面からすでに恐そうで、見ておりません。勇気のある方はぜひ(笑)

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