帰ってきた池田史子の参謀日記112
いま未来調達研究所でアシスタントというか、サポートというか、さまざまな仕事をしています。
みなさま、あけましておめでとうございます。
2019年に入って、まだ一週間ほどですが、すでに今年一番の映画に出会ってしまったかもしれません。
「パッドマン」という、インド映画です。
チケット売り場で、「バットマン」かと思ったよ、というおじさんの発言に思わずクスッと笑ってしまいましたが、みなさまもお間違えなく。アメリカ映画ではございません。
安全で安価な生理用品の普及に奔走した男性の実話を、映画化したヒューマンドラマです。主人公が奥さんを思う強い愛や、困難に立ち向かう姿、などなど何度も泣きそうになりました。夫婦やカップルで観に行くのもおすすめです。
また、映画館に行く時間が無い!という方には、「ゲット・アウト」という映画をおすすめします。ちょっと怖い映画は苦手なのですが、そんな私にも観られました!引き込まれるストーリー。目が離せず、最後まで楽しめました。
それでは最後に、2018年のベスト映画を。「ボヘミアン・ラプソディ」です。賛否両論あり、フレディのものまねを二時間見させられて苦痛だった、という感想も聞いたので、どうかな~と思っていたのですが、私は最高でした!!実は映画館で二回見ました。鑑賞料は少し高いですが、音の良い劇場で見た回は特に良かったです。
今年も色々なことを、皆様とシェアしていけたらと思っています。今年もどうぞ宜しくお願い致します。