帰ってきた池田史子の参謀日記111
いま未来調達研究所でアシスタントというか、サポートというか、さまざまな仕事をしています。
早いもので、今年最後の参謀日記となりました。
先日、坂口さんと2018年を振り返る機会がありました。
私は思わず、「病気やケガが多くて、あまり良い年では無かった」と言いました。
一人になって、ふと、そんな事はなかったのではないか、という事に気づきました。365日のうち、2~3日を除けば美味しくご飯が食べられたし、日々、一万歩以上、自分の足で歩けるし、支えてくれる家族もいるのに!
もしかしたら、私が道路で通り魔に刺されて死んでいたかもしれないし、癌で命を落としていたかもしれません。殺されてしまった人だって、まさか自分が命を落とすなんて、想像もできなかったはず。
今日、ここで息をして、生きていることに感謝しなくては、と強く思いました。もっともっと小さな幸せに目を向け、大切に過ごしていきたいです。
何だか熱く語ってしまいました。また来年からは、皆様の業務の息抜きになるような、ゆるい文章を綴っていけたら、と思っております。今年一年、お読みくださり、本当にありがとうございました。
2019年も引き続き、どうぞ宜しくお願い申し上げます。