帰ってきた池田史子の参謀日記107
いま未来調達研究所でアシスタントというか、サポートというか、さまざまな仕事をしています。
突然の告白ですが……。
私はお裁縫が一切できません。プロ並みに手先の器用な母がいるので、未だにほつれた洋服などは、全部直してもらっています。
にもかかわらず、いわゆる大企業で働いていた時は、引き出しの中に必ず、コンパクトな裁縫道具を入れていました。
男性社員のボタンが取れたときは、いつも率先してつけてあげました。ボタン付けだけは、得意だったのです。
意外にも、結構頻発するので、このサービスは本当に喜ばれました。お礼にお菓子をいただいたり、食事をご馳走になったりしたことも!
それから、洋服の表に飛び出た糸を、引っ張ったり切ったりして、穴が開いたり、変になっちゃったりすることはないですか?そんな時は、「クローバーのほつれ補修針」で簡単に直せます。これも持っておくと、いざという時にとっても役立ちます。(飛び出た糸を、針を使って、入れるだけです)
ちなみに旦那さんのボタンは一度も付けたことがありません(笑)