5章-8 モチベーションゼロの仕事術
エクセル
1.メジャーなショートカット
- Ctrl +1:セルの書式設定
- Ctrl +”+”キー:日付の挿入
- Ctrl + Shift + “+” キー:行の挿入
- Ctrl + “-” キー:行の削除
- F7:選択範囲のスペルチェック
2.マイナーなかつ役立つショートカット
- Ctrl + Shift + & キー:枠線をつける
- Ctrl + Shift + % キー:セルを%表示にする
- Ctrl +9:選択した行を非表示化
- Ctrl +0:選択した列を非表示化
- Shift +Alt +”-” キー:上(横)のセルを合計
- Ctrl + Shift + * キー:表の数字を全選択
パワーポイント
1.メジャーなショートカット
- Ctrl + Shift + < キー:文字を小さくする
- Ctrl + Shift + > キー:文字を大きくする
- Ctrl + Shift + →:文章の末尾までを選択
- Ctrl + Shift + ←:文章の冒頭までを選択
- Ctrl + R キー:文字列の右揃え
- Ctrl + L キー:文字列の左揃え
- F5:プレゼンテーションの実行
- Shift+ F5:現在のページからプレゼンテーションの実行
- (プレゼン中に)数字のキー + Enter:指定のページにジャンプ
- (プレゼン中に)Ctrl + P:ポインターをペンに変更
- (プレゼン中に)W:白いスライドを表示
- (プレゼン中に)B:黒いスライドを表示
2.マイナーなかつ役立つショートカット
- Ctrl + Shift + C キー:書式のみコピー
- Ctrl + Shift + V キー:書式のみ貼り付け
- Ctrl + Alt + V キー:形式を指定して貼り付け
- Shift + F3:小文字(英語)と大文字(英語)を切り替える
知っているひとからすれば当然かもしれない。ただ、これらのショートカットを知らなかったひとはぜひおぼえたほうがいい。これだけでも効率と速さが違ってくる。また、余力があればカンタンなVBA(visual basic for application)を習得しよう。officeにはマクロ機能がある。これは繰り返し作業を記録して、パソコンに同じ作業をやってもらうものだ。それぞれのソフトのマクロの記録から実施できる。VBAとはそれをもとに(あるいはゼロから書きあげることによって)、カスタマイズすることだ。