サプライヤー戦略(10)競合はほんとうに正なのか-6

そこで、「RFQは利益共創のツール」という観点で読み替えたときに、RFQはどのように進化していくでしょうか。それは、最適なコストを提示してくれるような促進剤として働いてくれるようになるはずです。

『RFQの項目と目的』

  • 納入開始時期~製品サイクル……サプライヤーの生産タイミングを明確にし、ライフサイクルも正確に提示することで、サプライヤーの生産計画の最適化が図られる。また、サイクル中の生産中止や不当な値上げを阻止する
  • 生産数量(発注ロット)……固定費等のコスト配分の最適化が図られ、かつ最適梱包や物流費の最小化が可能となる
  • 仕様と要求品質……過剰仕様を抑制し、高すぎるあるいは低すぎる価格を回避する

無料で最強の調達・購買教材を提供していますのでご覧ください

あわせて読みたい