帰ってきた池田史子の参謀日記193
いま未来調達研究所でアシスタントというか、サポートというか、さまざまな仕事をしています。
今回はゆるい池田史子の引っ越しシリーズをお休みして、別の話題でお届けします。
「書かずにはいられなかったこと」
先週の土曜日、とても人気のある俳優さんが自ら命を絶ちました。特別ファンだったわけでは無いですが、本当にショックでした。
カッコよくて、歌も上手くて、演技も出来て、もし私がそれだけ多才だったら、どんな人生なんだろうと、思わず想像してしまいます。
(海外だと、ザック・エフロンが思い浮かびます。Netflixのオリジナルシリーズ「ザック・エフロンが旅する明日の地球」は、勉強になって、面白いのでおすすめです。)
もちろん才能があっても、並々ならぬ努力をしているのは、十分承知の上ですが、憧れますよね。本当に素敵な方でした。
私もメンタルが弱めなので、生きているのが辛いと思うことがよくあります。最近は、割と前向きに過ごせているのですが、理由は二つあります。
1．人生は８割以上辛いと思いながら生きる。
これは旦那さんから聞いたのですが、物心ついた頃から、そうやって生きてきたそうです。いい事あれば、もうけもの。悪いことがあれば普通。いい事が続き過ぎたら逆に警戒する。最初は、なんだか暗い考え方だと思ったのですが、何年も近くで旦那さんを観察していると、私なんかより、明らかにメンタルが強いのです。
２．朝、なるべく運動をする。
朝の運動習慣は、その後12時間以上、ポジティブ脳にしてくれるというデータがあるそうです。ストレッチでも、有酸素運動でも、好みの運動をぜひ続けてみてください。
皆さんの毎日が少しでも幸せなものになりますように。今日も良い一日を。
