帰ってきた池田史子の参謀日記194
いま未来調達研究所でアシスタントというか、サポートというか、さまざまな仕事をしています。
池田史子の引っ越し物語３（最終回）
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございます。新しい家での水回りのお話で最終回にしようと思います。
最初は、洗濯機設置のお話しです。
洗濯機の設置は、自分たちでも出来ますが、水漏れなどあると恐いので、念のため業者の人にお願いしました。
当日、取り付けてもらうと、このままだと良くないから、少し修理した方が良いと説明を受けました。パッキンを変えて、洗濯機を底上げするという、すぐに終わる作業ですが、お値段なんと１４，０００円！！！
私が焦って、その場に居なかった旦那さんに電話で相談しているうちに、一緒にいた私の母は、１４，０００円の作業費を５，０００円まで値下げしていました。「少しでも役に立てればと思って！」と母は何だか得意げでした。
ちなみに旦那さんは、一度その水道屋さんと会ったことがあり、信頼できそうな人だし、水漏れしたら困るから、高いけど払っていいよと言っていたので、実はあとから５，０００円になったと知って、かなり驚いていました。
コスト削減、コスト削減と世の中叫ばれていますが、こんな近くに達人がいるとは、今まで全く気が付きませんでした。
次に、脱衣所のスペースを有効活用したくて、洗濯機の上に設置するラックを購入しました。
突っ張り棒タイプですが、かなりしっかりしたシンプルな作りで気に入っていました。ところが、実際に入れてみると、あと１、２cmというところでキツくて入らない（涙）
その場に居合わせた業者の人にお願いして、みてもらったのですが、無理でした。「このままだと、天井か床が壊れます……」と。
返品するしかないと思い、再梱包して部屋に放置しておいたのですが、旦那さんがもう一度やってみようと言って、組み立て始めました。
「やっぱり入らない……だけど、このパイプを切ればいいよ。」と、パイプも切れるノコギリを使い、自分でカットしました。そしてはめてみると、上手くいったのです。
とても器用な旦那さんに、かなり感動しました。料理もほぼ任せている私は、そのうち家にいる存在意義を無くすかもしれません（笑）
さて、私はせっせと掃除でもしようと思います。(おわり)
〇今回のおすすめ
「イオンドクター 足首ウォーマー」
夏になると冷房で足元がヒンヤリすることも多いですよね。私は、部屋で短めのパンツを着ても、足首だけは冷やさないように気を付けています。かれこれ５年くらい使っていますが、まったくボロボロにならず、長く使えるのでとてもおすすめです。生地は綿かシルクか選べます。
足首の冷えなんか感じたことないよ、という男性の方は、女性の方へのプレゼントとしても喜ばれるかもしれません。
