帰ってきた池田史子の参謀日記39
いま未来調達研究所でアシスタントというか、サポートというか、さまざまな仕事をしています。
数年前から、髪の毛を毎日洗うのを止めました。
実際は、夏場は週に2回、冬場は週に1回ほどです。そうすると、毎日洗っていたときよりも、まったく痒くならず、時間もかからないので快適になりました。頭皮のにおいも家族に何度かきちんと確認してもらいましたが、「まったく臭くないよ」と言われました。
(洗い方は、お湯だけで洗う湯シャンから、様々な方法を試しましたが、今のところ石鹸シャンプー→クエン酸をお湯で溶かして、さっとリンスをする方法に落ち着きました。)
お風呂上りに、化粧水やクリームなどをすぐにつけないと肌が乾燥するというのはよく言われますが、何もつけなくなりました。そうすると、お風呂上りに肌がつっぱる、乾燥する、といったことが、一切なくなりました。
リップクリームもハンドクリームもつけなくなったら、冬場でもほぼ必要なくなりました。
私は別に自然派を推奨しているわけでもなく、自分に必要あるのか無いのか、実験してみたところ、特に使わなくてもよいことが分かっただけです。
太陽には弱いので、顔には日焼け止めを塗らないと、赤くなり肌荒れを起こしてしまうし、まだまだ必要なものも色々あります。
どうしてもやめられないのは、目の上につけるアイシャドウです。顔が薄いので(笑)つけないとキュウリの浅漬けみたいな顔なのです。
ただし坂口さんと一緒に働くときは、気を付けなくてはいけません。ラメが入ってキラキラしていると、警戒するからです。だいたい1メートル以上近づくことはありませんし、飛ぶこともないのですが、妙に気にするのです。
「俺を陥れる気か!」と。
職場にはつけていかない、というのが一番安全なのかもしれませんが、いや、どうしても手に取ってしまうのです。