帰ってきた池田史子の参謀日記29
いま未来調達研究所でアシスタントというか、サポートというか、さまざまな仕事をしています。
今回は、職場であったひどい話について書きます。
これは、お惣菜やお寿司、さまざまな食材などを扱っているお店で働いていた友人が実際にあった話です。前日に、大量の予約が入っていると店長から言われ、朝8時から手伝ってほしいと言われました。言われた通り、朝8時にお店に行ってみると誰もいません。
冬だったので、とても寒い朝でした。お店の鍵が無いので、20~30分待ったでしょうか。特に悪いことをしたという表情もせず、いつも通り笑顔で出社してきた店長。
鍵を開けてくれた後、その店長がまず、「あ、まだ時間があるな」と何とその彼女をロッカーの隅で襲いはじめたのです。全力で拒否し、その場をしのぎ、他のスタッフが来たこともあり、何事もなかったのように仕事が始まりました。
その直後からです。彼女は店長からひどいイジメに遭うようになりました。ほぼ無視され、仕事を辞めざる得なくなったのです。
注:これは私の話ではありません。