ボヘミアン・ラプソディーに見る、人生の雛形
こういう書き込みをしました。
ハイスタのドキュメンタリー映画は、「ボヘミアンラプソディー」と同じ構図。努力、成功、そして仲間との別れ、そして和解と再結成。人間としての成長。映画が感動的なのではなく、私たちの人生が感動的なんだという、落涙物語。 https://t.co/7lah7KOKTG
— 坂口孝則 (@earthcream) November 14, 2018
苦境→努力→成功→頂点での裏切り→再生
といった見事なプロットが展開されています。しかし、それは映画じゃなく、人生がそのような構造になっているという意味です。
なぜ映画が感動的なのか、という問いは、なぜ人生は映画的だから、ということです。いや、人生は映画以上に映画的だという意味にもなるでしょう。