帰ってきた池田史子の参謀日記240
いま未来調達研究所でアシスタントというか、サポートというか、さまざまな仕事をしています。
昨年、話題になった映画『TENET テネット』がNetflixで観られるようになりました。
クリストファー・ノーラン監督・脚本・製作によるSF映画です。「現在から未来に進む“時間のルール”から脱出する」とのミッションを課せられた主人公が、第3次世界大戦に伴う人類滅亡の危機に立ち向かう姿を描いたストーリーです。
実は観る前から少し不安がありました。時空を超える系×戦いの映画が私は苦手なのです。
どうにでも描けてしまうので、話しが急展開してしまい、私の頭ではついていけない事が多々あるからです。今回も案の定、難解なストーリーに加え、時間軸が一つでは無いので、映画を見終わっても「うーん。。。???」
まったく腑に落ちませんでした。2時間半もう一度観ても理解できる気がしないので(笑)今度、誰か解説してください。
ところで、時空を超える作品で好きな映画は、「アバウト・タイム 愛おしい時間について」です。これは、温かい気持ちになれる素敵な作品だと思います。
○今回のおすすめ
「手箒」(白木屋傳兵衛)
東京・京橋にあるこちらのほうきを愛用しています。我が家には畳の部屋があるのですが、これで掃いてから掃除機をかけると、とってもきれになって、気持ちもスッキリします。
同じお店で紙製のちりとりも購入して、使っているのですが、こちらも丈夫でおすすめです。デザインもシンプルで気に入っています。
また、新しい箒で妊婦さんのお腹をなでると出産を軽くしてくれるというおまじないがあるそうで、プレゼントにもぴったりな安産祈願の小箒も売っています。