帰ってきた池田史子の参謀日記127

いま未来調達研究所でアシスタントというか、サポートというか、さまざまな仕事をしています。

「お気に入りの絵本」

ふとした会話から、坂口さんに『11ぴきのねこ どろんこ』をおすすめしてもらい、読んでみると、最初は……「???」

これが子ども向けに書かれた内容かと思うと軽く衝撃を受けました。

毎晩、子どもに読み聞かせしているうちに、私もじわじわとハマっていきました。(坂口さんのおすすめだけあって、子どももよくリクエストします)

次のおすすめは、『11ぴきのねことへんなねこ』こちらも続けて購入。『11ぴきのねことあほうどり』『11ぴきのねことぶた』も持っています。全部、絵が可愛くて、色づかいがキレイで、ストーリーが不思議!!

そしてついに、私は11ぴきのねこポーチまで買ってしまい、毎日持ち歩いています(笑)。ポーチは、神保町のこども本専門店&カフェ(Book House Cafe)で購入しました。ここは、こどもの本がたくさんあって、楽しい場所です。絵本が好きな方、ぜひ足を運んでみてください。

この11ぴきのねこシリーズを書いた馬場のぼるさんは、手塚治虫さん、福井英一さんとともに「児童漫画界の三羽ガラス」呼ばれたそうです。

実は、将来は絵本作家になりたいという夢を持つ池田でした。売れたら、坂口さんが秘書になってくれるとか……(笑)

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