帰ってきた池田史子の参謀日記94
いま未来調達研究所でアシスタントというか、サポートというか、さまざまな仕事をしています。
未来調達研究所には、いろいろなメールが届きます。メールマガジン、セミナー、イベント、そして書籍の感想などさまざまです。
しかし、そのなかには、すごいのがあります。具体的にいえなくてすみません。要するに、それを、そのひとの奥さんや彼女が読んだら、どう思うだろう、と想像してしまうレベルのものです。失礼なんですが、このひとは職場で大丈夫なんだろうかと考えてしまいます。そんなことをいっても、なんの得にもならないと思います。
ただし、逆に、何かを褒める、というのはものすごく効率がいいですね。ずっとお褒めのメールを出し続けてくれているひとがいます。あるイベントでお会いした際に、「あれ、私なんです」と教えてくれました。ほんとうに嬉しく、なにかできることはないだろうかと思います。
また私ではなく、坂口さんのツイッターやメールなどで、いつも好意的なコメントをくれる方がいます。その方から、セミナーで話しかけられ、そして仕事を依頼されたようです。すこし条件がちがったようですが、そのムリな条件でも、なんとかお役に立てるように検討しました。
それに、誰かを批判したり侮辱したりするよりも、褒めたり好意的なコメントをしたりするほうが、より明るい社会になると思いますが、いかがでしょうか。