5章-20:仕組み・組織体制

(4)業務時間分析

業務分析から、無駄な時間を見つけ、そして代替案を考え、浮いた時間を付加価値業務に振り向ける。そのためには、まず自分たちが何をやっているかを確認するところからはじめます。

よく使うのが、このような大分類、中分類、小分類にわけるものです。業務を洗い出して、自分たちの業務実態を探ります。

そして、さらに図のように、どれだけの時間を費やしているかを明らかにします。それを一日あたり、月あたり、年間あたりに計算してみましょう。

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