2章-16:インフラ系調達・購買のコスト分析
作業者数(b):ヒアリング
作業日数(c):ヒアリング、あるいは、厚生労働省が発表している、「毎月勤労統計調査」( http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/30-1.html )などを使用し、業界平均を知る
労務費(d):決算書より入手
これによって労働者の一日あたりコストが逆算できます。なお、作業日数(c)については、意味として、当然ながら年間の稼働日数です。まずはなんらかの数字で計算したい場合は、242を使えばいいでしょう。これは年間242日の稼働がある意味です。こうすると約70%の稼働率となります。みなさんの業界に応じて変化させてください。