アップル30年にCO2排出ゼロ サプライチェーン含め
https://www.tokyo-np.co.jp/article/44111
●記事の主旨
Appleが事業活動にともなって排出される二酸化炭素の排出量を2030年までに実質ゼロにする計画を発表
●想定される影響
Appleの事業によって地球環境には影響を与えない取り組みによる企業レピュテーションの向上
●調達・購買部門に求められる対応
世界的なトレンドは、二酸化炭素排出量削減から二酸化炭素排出実質ゼロへとシフトしており、日本企業でも同様の取り組みのニーズが必ず高まる。そんな中で、調達・購買部門では自社からサプライヤーへと伸びる原材料・部品・アウトソーシング先で発生する二酸化炭素の排出量をモニターして、サプライヤー評価へ加える必要性が高まってゆく。
●コメント
いきなり実践するのは難しいので、まずこんなドキュメントが存在するところから理解をすべき
「温室効果ガス総排出量算定方法ガイドライン(Ver1.0)」(平成29年3月) [pdf:1.29MB]