米中貿易摩擦で懸念増す 中国系企業が抱える親会社の破綻リスク
7月1日 東京商工リサーチ
http://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20190701_05.html
中国による「爆買い」は、日用品や耐久消費財の「買い物」や不動産だけではなく、日本企業にもおよんでおり、今回の米中貿易戦争の影響で業績が悪化する中国企業のあおりで倒産する日本企業の紹介です。
中国資本の注入は、経営のかじ取りに加えて、ノウハウの流出が危惧されます。しかし、経済原則で考えれば会社を買った企業なり、人が自由にしていいはずです。いわゆる中国資本のサプライヤは注視すべきなのでしょう。
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