「未来の稼ぎ方」と、キナ臭い噂について
私の著作「未来の稼ぎ方」は、発売3日で増刷しました。ありがとうございます。
ところで、私は著者デビューして11年を超えました。これもありがたいことです。処女作を出した際には、まさか10年以上も続けられるとは思っておりませんでした。この11年で、さまざまなひとと触れ合ってきました。しかし、それにしても、他の著者に比べて、比較的に継続した関係が多いと思います。これもありがたいことです。
11年で31冊ほど出しておりますので、年間3冊ほどになります。一冊は10万字ですから、一冊あたり250枚、年間で750枚ほど書いていることになります。また、本業は別にありますので、膨大なテキストを書いてきました。
原稿や書籍など、今後の予定は次の通りです。
・「ドン・キホーテはなぜ勝ち続けるのか」を出します
・「調達・購買の教科書(インフラ版)」を出します
ところで、連載媒体が一つなくなってしまいます。それで、連載が二つ増えます。だから、±としては、ひとつ増えます。
書きたいテーマは次のとおりですが、どこかの編集者の方が拾っていただけると幸いです。
・音楽家のビジネスモデル200年
これは、食えない職業の代表である音楽家が、いかに200年ほどサヴァイブしてきたのかを分析し、そして、子どもに音楽を教えるひとたちにも向けたものです。