仕事で落ち込んでしまったら、あるいは、鬱状態を軽減するには
仕事がら、多くのビジネスパーソンと出会います。仲良くなると、意外なほど多くの方が「眠れないので睡眠導入剤を飲んでいる」とか「落ち込んでいる」とか「鬱状態にある」と教えてくれます。医療機関へ行くことを勧めます。同時に、予備軍の方々も多くいます。現在は、ストレス・不安社会だからです。
私自身も定期的に考えすぎで何も手につかなくなったり、あるいは、眠れなくなったり、奇妙な不安に襲われます。そこで、私自身も、何か解決策はないかと考えはじめました。運動や音楽などのストレス解消も良いと思います。ただ、私は、食事に改善策があるのではないかと探ってきました。
そこで、さまざまな本を読み漁り、いくつかの共通した内容を見つけ実践したところ、個人的には症状が軽くなったと感じています。
法則1.とにかく動物性のタンパク質を食べる
このためには、卵や肉(牛か豚)を食べます。私はコンビニで卵を2つと豆腐を買って、昼食にします。あるいは肉を食べるようにしています。私は少し前にマクロビを学んでいたのですが、いろいろと試行錯誤した結果、肉食のほうが良いという結論になりました。動物性の脂肪が良さそうです。
法則2.糖分(炭水化物)は摂取すくなめにする
私はもともとご飯が好きではありませんので苦になりませんでした。寿司などは、ご飯を少なめにお願いするほどでした。マグロとかカツオとか赤身の魚は鉄が含まれており良さそうです。
法則3.問答無用にサプリメントを摂取する
花粉症にも効果があるビタミンDをとります。しかし、D2ではなく、D3のほうが良いようです。あとは、プロテインと、鉄の補給をします。
なお、私は自慢ですが、22年間ほとんど体重が変化していません。きっと、糖分をとっていなかったからではないかと思います。以前は、カロリーに注目していました。いまでは炭水化物に注目するようになっています。
それでも現時点では、体重が増加するようにはなっていません。気持ちの変化は、中長期的に追っていかねばなりませんが、現在のところは好調です。
最後に、実際に買ったやつを紹介します。なお、私は下の企業とは一切の関係がありません。
プロテイン
ナイアシン
亜鉛
メガハイドレート
ビタミンD3(花粉症改善効果もあると聞いてはじめました。効果があれば別記事で紹介)