カメラを止めるな、夢を止めるな

実は仕事の関係で見にいったんですが。映画「カメラを止めるな」は素晴らしく、ここで宣伝します。

物語は、映画の撮影中に、本物のゾンビから襲われるというもの。そして、それが、映画関係者全員を狂わせていきます。

ひさびさに、映画館で大爆笑が起きました。なにをいってもネタバレになります。この映画は、タランティーノ的というか、ヒッチコック的というか、ブレアウィッチ的というか、いや隠れた名作「カミュなんて知らない」というか、スプラッタ的というか、いや、すべてなんですよ。

伏線が伏線を呼び、多分、途中で考えながら変えたであろう、見事なストーリー、そして主人公たちの物語。

ああ、これで、きっとクリエーターたちはやる気になったでしょうね。予算なんて関係なく、すごいものを作れるって証明されたんだから。

私も頑張ろうと思った!

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