帰ってきた池田史子の参謀日記134
いま未来調達研究所でアシスタントというか、サポートというか、さまざまな仕事をしています。
坂口さんが面白い話をしてくれました。
少し前に、その日着ていたスーツのズボンのチャックが開いていないのに、開いているようにペロッとめくれてしまい、座る時は特に恥ずかしく、猫背になり、ネクタイでチャックの付近を隠しながら一日過ごしたそうです。
家に帰って奥さんにその話をすると、「体重は変わらず、ベルトの穴も変わらなくても、下腹部が太ることがあるから、きっと下腹部が太ったんだよ」と言われたそうです。
ショックを受けた坂口さんは、そこから二週間ビールとお米を控え、元の体型に戻す努力をしていたのですが……。
なんと、スーツを仕立ててもらったお店に修理に持って行ったら、素人では分からない部分がほつれていたそうです!!(お店の人は、数秒で分かったみたい)
まったく太っていなかったという!(笑)
やはり太らない人は、「あれ?おかしい?もしかして太った!?」と思ったら、行動に移すまでが早いなと、感心した池田でした。