帰ってきた池田史子の参謀日記71
いま未来調達研究所でアシスタントというか、サポートというか、さまざまな仕事をしています。
日々の小さな幸せを見落とさないようにしています。頭じゃなくて、体でこれが好きとか、これは嫌だと感じる、ゾワっとする感覚を大切にしています。
きれいな海を見たとき、素敵な音楽を聴いたとき、素晴らしい絵画を観たとき……。
そして美味しい食べ物。私の場合、五分づき米に、醤油麹を入れた納豆をのせ、黄身が半熟の目玉焼きとアボカドをのせて食べるのが至福です。本当に心から美味しいと思います。
アボカドに少し、松田のマヨネーズを添え、仕上げにちぎった海苔をかけても最高です。納豆は丹精がお気に入りです。
あー、思い出しているだけで、お腹が空いてきました。
食べ物の話ではあまり盛り上がらない坂口さんですが、なぜか納豆ご飯の話は共感してくれました。石田ゆり子さんも著書「Lily」の中で人生最後の食事、何を食べたいですか？という質問に対して、「やっぱり納豆ごはんは食べたいなあ。お味噌汁もほしいですね。」と答えていました。何だかとても親近感を抱いてしまった私ですが、残念ながら外見はかけ離れています（笑）
