反論の無意味さについて
雑談1.たまーに、批判みたいなのが届くんですけど、私が面白いと思うのは「多様な意見を認めろ」とか「言論は自由だ」というのはみんな信じていること。なら誰が何をいってもいいと思うんですけどね。
— 坂口孝則 (@earthcream) April 26, 2018
雑談2.でも、私はだからといって批判してくるひとを、再批判したくない。むしろ、そこには人間の哀しさを読むべきではないだろうか。
— 坂口孝則 (@earthcream) April 26, 2018
雑談3.私はほとんどのリプライに返信しない。だって、誰が何をいってるかなんて、社会からするとほとんど知られていないからなあ、と思う。私は、やりたいことや、求められたことはやります。でも、あえて、時間だけかかることはやりたくないなあ。
— 坂口孝則 (@earthcream) April 26, 2018
雑談4.たまに「反論しないんですか?」と訊かれる。でも、「俺の言ってる意味がわからないなら、反論もわからないだろ」と答える。論理的には、だから、無視が一番、となる。
— 坂口孝則 (@earthcream) April 26, 2018
雑談5.ただ、これは趣味の問題で議論してもしかたない。ただ、私は、反論を書いているより、マーケティングのチラシとか、論文を書いているほうが好きですね。
— 坂口孝則 (@earthcream) April 26, 2018
雑談6.ところで、ずっと悪口を言い続けるひとと友達になりたいだろうか。私はなりたくない。なので言わない。これは趣味の話だから議論しても価値観の違いとしかいえないだろう。
— 坂口孝則 (@earthcream) April 26, 2018
ほとんど誰にも読まれていないのに、ツィートで誰かの悪口をいうのは面白いな、と思う。否定していない。たぶん、こういう虚しさと自意識過剰が文学の起点だと思う。
— 坂口孝則 (@earthcream) April 26, 2018