若いくせに人生論を考えてみた
今日、「スッキリ」の生放送終わりに、卒業する高校生にエールを送る企画があった。高校生たちにアドバイスを求められたので、アドリブで「これからの人生、就職とか転職とか、さまざまなことで迷うだろうけれど。迷ったら、両親が反対する道を選べばたいてい正解」と伝えた。
— 坂口孝則 (@earthcream) March 1, 2018
運について論じる仕事を終えました。すべてが運といいます。誰かとの出会いも運でしょう。しかし、それを活かすかどうかは、そのひとにかかっています。だから、私は「運は出会いまで」と思います。
— 坂口孝則 (@earthcream) February 28, 2018
酒を飲むと、大胆になり、感情豊かだが浅く、おだてられると調子に乗り、饒舌になり、わからないこともエイヤで決める。ああ、なるほど、企業の中間管理職に求められることと同じだ。だからこの層にはアル中なみに飲む人が多いのか。
— 坂口孝則 (@earthcream) February 22, 2018
大学生時代、本を買いすぎて部屋が本だらけになり、床がミシミシと鳴った。つい、私は、床が抜けた、と盛ってしまいたくなる。必要以上に自分を盛ることは、批判するより、そこに人間の哀しさを読むべきだと私は思う。
— 坂口孝則 (@earthcream) February 20, 2018
むかし「セミナーは3時間よりも6時間のほうが単価が高くできるので、6時間にして」といわれた。私が、なかなか、これを理解できない。普通のひとは長時間のほうが価値があると思うようだが、短時間で終わったほうがいいのでは? 私はいまでも、短時間でエッセンスを教えてくれる講義に高く払う。
— 坂口孝則 (@earthcream) February 13, 2018
会合の予定が1時間だとする。私はできるだけそれより短く終わらせようとする。しかし、早くすると、手抜きと思われることがあるようだ。私は内容が同じなら、できるだけ早く終わりたいと思う。そんなときに、「手短に終わってくれてよかった」というマネージャーがいると、嬉しい。
— 坂口孝則 (@earthcream) February 13, 2018