デモの有効性について
デモについて1.私の職場は国会議事堂の近くにある。通ると、いつもデモをやっている。そうすると、「これ何の役に立つんだろう」と思っていた。やるなら、有権者をターゲットに抗議活動しなければ意味がないだろう、と。原一男さんのドキュメント映画『ニッポン国VS泉南石綿村』も考えさせられた。
— 坂口孝則 (@earthcream) May 13, 2018
デモについて2.しかし、ある政治家の方が「国会に行くときに、デモの集合を見ると、恐怖する」といっていた。地元に帰ったときに、いまの法案がほんとうに支持を受けるのだろうかと自省するという。だから、間接的にデモは影響力を持つかもしれない。
— 坂口孝則 (@earthcream) May 13, 2018
デモについて3.しかし、たしかにこれまでデモの成否を見ると、かならずしも有効性がなかったものも多いと私は思う。逆に、有権者から選ばれたら何でもやっていいわけではない。ということで、デモについては、保留しようと思う。少なくとも権利、という点でも。
— 坂口孝則 (@earthcream) May 13, 2018